こんにちは、 REIです。
みなさん、まつ毛は繊細セパレートタイプがお好きですか?
それとも束感があってボリュームのあるまつ毛がお好きですか?
マスカラはセパレートタイプやボリュームタイプなど様々な種類が販売されていますが、さらにまつ毛を綺麗に整えるためのアイテムがまつ毛コームです。
私は繊細ナチュラルなまつ毛が好きなのですが、マスカラを重ね付けするとどうしてもダマができたり、束感が出てしまいます。
今まではプラスチックタイプのまつ毛コームを使用していたのですが、あるマスカラコームに変えたところ、まつ毛のクオリティがグンっと上がり、繊細なまつ毛に仕上げることができました♪
今回は私のおすすめ「チャスティ マスカラコーム」をご紹介したいと思います。
まつ毛コームの役割
まつ毛コームはマスカラをしたまつ毛をきれいに整えるためのコーム(くし)です。
マスカラをするとどうしてもダマができちゃう、もっとふんわり仕上げたい、または綺麗な束感が出したいというときに使います。
まつ毛コームの種類と使い分け
まつ毛コームにはいろんな種類があります。
形状での違いはコームタイプとスクリューブラシタイプの2種類。
より細かく丁寧に仕上げたいのであればコームタイプ、簡単にささっと仕上げたいのであればスクリューブラシタイプがおすすめです。
次に素材の違い。
コームタイプのものには、コーム部分がプラスチック製のものと金属製のものがあります。
プラスチッックタイプは価格が安く、金属製のものよりお手入れが簡単なので、まつ毛コーム初心者の方にもおすすめです。
金属製のものはより細かく繊細にまつ毛を整えることができるので、まつ毛の仕上がりにこだわっている方には金属製がおすすめです。
スクリューブラシタイプのものは使われている毛の種類で選ぶことができます。
人工毛の場合はお手入れが簡単です。耐久性も高いものが多いです。
天然毛の場合は肌あたりが柔らかく、こだわりのまつ毛コームを愛用したい方におすすめです。
コームタイプにはコームの幅の違いがあります。
束感をだしたい場合はコームの幅が広いもの、繊細なまつ毛にしたい場合はコームの幅が狭いものを選びましょう。
お手入れ方法
コームタイプのものは使用後にティッシュやウェットティッシュなどで拭き取るようにしましょう。
1〜2週間ごとに1回、定期的に中性洗剤などで洗うと清潔に保つことができます。
スクリューブラシタイプは、まず水で濡らしておいて専用のクリーナーをブラシに馴染ませます。
指で優しく汚れを落としたら、よくすすぎます。洗った後はしっかり乾かしましょう。
天然毛の場合は水に濡らしてはいけないものもあるので、購入前に確認しておきましょう。
まつ毛コームの使い方
まつ毛コームはマスカラを塗った後すぐに使用します。
マスカラが乾いてからコームでとかすと、引っかかりやすく、強引にとかすとまつ毛が抜けてしまいます。
まつ毛の根本から先端に向かってとかします。
形を整えながらとかしましょう。
扇状にした場合は目頭部分は顔の中心部分に向かって、真ん中は真上に、目尻は顔の外側に向けて溶かすと綺麗な扇状になります。
私がおすすめしたい「チャスティまつ毛コーム」
私が今愛用しているのは
「チャスティ(Chasty)」
のまつ毛コームです。
このまつ毛コーム、かなり人気みたいです。
私はたまたまドラッグストアで見つけて購入したところ、まつ毛のとかしやすさと繊細な仕上がりに驚きました。
今回この記事を書くにあたって調べたところ、とても人気なまつ毛コームだということを知りました。
今まではプラスチック製のコームとスクリューブラシをいくつか使用していましたが、なかなか自分の思うようなふわふわのまつ毛にならず、ダマも綺麗にとれなくて爪楊枝を使ったりと苦労していました。
さらにプラスチック製のコームはお手入れがしやすいとのことなのに、私の拭き取る力が強いのかコームが折れて歯抜け状態になることが多々あり…。
そこでコーム幅の狭い金属製のまつ毛コームを探していたところ、チャスティに出会いました。
実際に使ってみた写真⇓
Before
After
とても繊細なふわふわまつ毛に仕上がっています。
これ、本当におすすめです!
ふわふわまつ毛にしたい方にぜひ使って欲しい!
しかもチャスティのまつ毛コームは折りたたみ式なんです。
コンパクトになるしコーム部分が収納されるので、ポーチに入れて持ち運び用にも◎
購入場所
私は近所のドラッグストアで購入しました。マツモトキヨシでも売っているみたいです。
近所の店舗で売っていない!
という方はAmazonや楽天市場などでも購入できます。
気になる方は、是非チェックしてみてください♪
コメント