人気酵素洗顔と比較！【ファンケル＆スイサイvsナイスアンドクイック】実際に使ってみてどう違う？おすすめはコレ！

こんにちは、REIです。

酵素洗顔と言えばファンケル、スイサイが有名ですよね。

ファンケルとスイサイの酵素洗顔の良さはご存知の方が多いかもしれません。

今回はこの2大人気酵素洗顔に加えて、ボディーソープでも人気がある「NICE＆QUICK（ナイスアンドクイック」から発売されている、ボタニカル酵素洗顔を比較していきたいと思います。

この記事では、

・酵素洗顔とは
・ファンケル、スイサイ、ナイスアンドクイックの酵素洗顔の特長
（体験したレビュー）
【結論】おすすめの酵素洗顔はコレ！

ということを書いていきます。

人気酵素洗顔の違いが知りたい方、ナイスアンドクイックの酵素洗顔について知りたい方は是非参考にしてみてください😊

酵素洗顔とは

酵素洗顔とは、その名の通り「酵素」が入っている洗顔料のことです。

酵素が入っていることにより、タンパク質や皮脂の分解・除去の効果が期待できます。
角栓のつまりや黒ずみに対する即効性はありませんが、長期的に酵素洗顔を使用することで、古い角栓や毛穴の黒ずみができにくいお肌になります。

洗顔直後でも肌のトーンが上がるといった効果は感じやすいと思います。

酵素洗顔は週2～3回の頻度がおすすめですが、低刺激タイプのものなどは毎日1回の使用を推奨しているものもあります。

酵素洗顔はタンパク質の分解＆皮脂汚れをしっかり除去してくれるので、脂性肌・ニキビ肌・毛穴の角栓つまりが気になる・黒ずみ毛穴が気になるという方におすすめです。

乾燥肌や敏感肌の方は、ピリついたりかさついてしまう可能性があるので、様子を見ながら使用した方がよさそうです。

ファンケルは個包装になっており、カプセルのような小さいケースに入っています。
持ち運びに便利ですね。

写真の通り、真っ黒なパウダーです。

ファンケルの特長は、炭と吸着泥が配合されていることです。
炭が肌表面の角栓や毛穴汚れをかきだし、吸着泥がからめとります。
酵素＋炭＆吸着泥の力で、しっかり毛穴汚れや角栓を洗浄してくれる効果が期待できます。

ここまでの説明だと、なんだか必要な皮脂までごっそり除去されてつっぱりそう💦
と思うかもしれませんが、アミノ酸系洗浄成分（肌に優しい）・糖（保湿）・ヒアルロン酸（保湿）が配合されているので、仕上がりはしっとりしています。

泡立ちはかなり良いです。
写真のものは泡立てネットを使用していません。
手で泡立てただけでもこれだけもこもこで、とてももっちりした濃密な泡です。

公式HPには、毎日朝晩どちらか1回の使用が可能（お肌の状態に合わせ様子を見ながら、乾燥する場合は使用頻度を減らしてください）と掲載してあります。

ファンケル酵素洗顔全成分⇓

スイサイの酵素洗顔も持ち運びに便利な個包装タイプです。
ファンケルと全く同じ容器ですね。

スイサイは2つの酵素が入っており、しっかりと古いタンパク質＆皮脂汚れを分解することで、角栓をきれいにしていきます。

ファンケル同様アミノ酸系洗浄成分配合なので、お肌に必要な潤いは残したまま優しく洗浄することができます。

スイサイも糖とヒアルロン酸配合で保湿効果が期待できますが、ファンケルに比べてさっぱりとした仕上がりです。

乾燥肌や敏感肌の方はつっぱるかもしれません。

ファンケルのような濃密泡ではなく、軽くてふんわりした泡です。
こちらの写真も手で泡立てたものになります。

公式HPには、通常の洗顔料と同様に毎日お使いいただけます（お肌の状態に合わせてご使用ください）と掲載されいます。

スイサイ酵素洗顔全成分⇓

ナイスアンドクイックも、ファンケル・スイサイと同様に持ち運びが便利な個包装タイプです。
容器は小袋で、かさばらないですね。

ナイスアンドクイックも、ファンケル・スイサイ同様、アミノ酸系洗浄成分・糖・ヒアルロン酸配合です。
さらに、プロテアーゼとパパインが配合されており、スイサイと同じく2種類の酵素入り。

使用後はさっぱりとした仕上がりで、つっぱることはありませんでした。
ファンケルとスイサイのあいだくらい、という印象でした。

きめ細やかなもっちり泡で、泡立ちが良かったです。
泡立ちはファンケルに少し劣るくらい（ファンケルの泡立ちはかなり良い）で、もこもこ泡でした。

泡の濃密さもファンケルに近い。

公式HPには使用頻度は掲載されていませんでしたが、「敏感肌用」なので、毎日使っても大丈夫そうです。
泡を3分間お顔にのせて泡パックができると記載されていました。

ナイスアンドクイック酵素洗顔全成分⇓