こんにちは、REIです。
シミって予防していてもなぜかできてしまいませんか?
私自身、昔から毎日日焼け止めを塗っているし、摩擦に気を付けてスキンケアをしているし、美白系のスキンケアを使い続けているのに、シミがちらほら。
二キビが繰り返し同じところにできてしまって、色素沈着をしてシミになることも。
皮膚科や美容外科などでレーザーをすればすぐに改善できるのだと思いますが、安くはないし足を運ばないといけないしで、出来ればホームケアで何とかできないかと調べていたところ、
KISOの純ハイドロキノンという商品を見つけました。
今回はKISO純ハイドロキノン8%を1ヶ月使ってみてのレビューを書いていきたいと思います。
ハイドロキノンとは
ハイドロキノンはイチゴなどの果物や植物などに含まれる、自然界にも存在する物質です。
美白効果が高く、皮膚の漂白剤ともいわれている成分です。
シミの原因であるメラニンの産生を抑制し、さらにメラニンを作り出すメラノサイトという細胞自体を減少させることができると言われています。
アメリカでは美白効果の高い治療薬として使用されており、現在は日本でも皮膚科などで処方されるものの他に、市販の化粧品などに配合されているものも増えています。
濃度の高いハイドロキノンは刺激が強く、赤くはれたり炎症を起こす可能性があります。
使用する場合は濃度の低いものから試し、必ずパッチテストを行ってください。
ハイドロキノンは酸化しやすいので長期保管には向いていません。
冷暗所(冷蔵庫)で保管し、なるべく早めに使い切り、開封してしばらく経っているものは使用を控えましょう。
KISO純ハイドロキノンの特長
KISOは株式会社基礎化粧品研究所のブランドで、メイドインジャパンです。
自社開発から生産までワンストップで徹底した品質管理が行われているそうです。
自社工場で製造し、間に業者を挟まず直接販売しているため、高品質なのに低価格なのが魅力。
口コミ評価を見てみると、多くの方が効果を実感していることが分かります。
ただし、人によっては反応が強く出てしまったり炎症を起こしてしまう方もいるみたいなので、
濃度の低いものから(KISOの純ハイドロキノンは2%、5%、8%があります)試して、
使用前は必ずパッチテストを行ってください。
開封後は3ヶ月以内に使い切ることが推奨されています。
使用方法
使用前には必ずパッチテストを行ってください。
妊娠・授乳・皮膚科通院中、レーザー治療中・治療後の方は、医師・専門医とご相談の上、ご使用してください。
使用方法は、夜のスキンケアの最後に気になる部分にピンポイントで塗るだけ。
日中は必ず日焼け止めを使用してください。
1ヶ月使用した感想(写真あり)
私は頬と目元に目立つシミがあります。
何年もいろんなスキンケアを使用してきましたが、少し薄くなることはあっても劇的な変化はありませんでした。
美容クリームを使用開始した翌日に、塗布部分が赤くなり少しピリピリしました。
赤みは結構出ましたが痛みはそこまで気にならなかったので、そのまま使用しました。
1週間ほど使用し続けて、赤みが収まらなかったので2日ほど使用を中止しました。
使用を中止している間に皮がぽろぽろと剥けてきました。
2日中止すると少し赤みが引いたので使用を再開しました。
使用中はやはり赤みが出ましたが、最初程ではなかったため様子を見ながら使用を続けました。
2週間ほど使用していると、特にニキビ跡の方が濃くなってきました。
表面の角質層がはがれてきたので濃くなったのかな?
この辺りでは常に塗っている部分は少し赤くなっており、痛みは全くない状態でした。
塗布していた部分を触るとゴワゴワしていて、お風呂上がりなどに触ってみると少しずつ皮がむけているようでした。
使用から1ヶ月後⇓
個人差はありますが、私には合っているようなので根気よく続けていきたいと思います✨
購入場所
公式オンラインショップや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入できます。
シミにお悩みの方は是非参考にしてみてください♪
コメント
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