プリマヴィスタ皮脂崩れ防止化粧下地 アンジェとの違い

メイク
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こんにちは、REIです。

今年の夏は特に湿気がすごいですね😨
いや、これは愛知県特有の気候なのか?
引っ越したばかりのとき地元の方に、「愛知の夏はしんどいですよ~他県から引っ越してこられた方はだいたい、湿度が高くてすごいじめじめする💦って言われます。」って教えてもらいました。

しかも今年の夏はマスクをする機会が多く、化粧崩れが気になりますよね💦
そんな時におすすめの『プリマヴィスタ 皮脂崩れ防止化粧下地』とその類似品について、今回は書いていきたいと思います😊

『プリマヴィスタ』と『プリマヴィスタアンジェ』とは?

私は夏になると必ず花王ソフィーナの『プリマヴィスタ 皮脂崩れ防止化粧下地』を使っています。これ、かなり優秀です✨ご存知の方も既に愛用中の方も多いと思います😊

ファンデーション前に化粧下地として使用することで、さらっとした肌をキープして、化粧崩れを防止してくれるアイテムです✨

そのプリマヴィスタの下地、似た商品で安く買えるものがあるって知っていますか?

私はつい最近知りました。
Qoo10という海外製の化粧品とかを購入することができるアプリがあるんですが、そこでたまたまセールしてて見つけました!

プリマヴィスタ アンジェ』という商品です。

実はこれ、花王ソフィーナが台湾版プリマヴィスタ化粧下地として販売しているものだそうです。台湾版ではありますが、日本製なので安心して使用できます。

台湾ってかなり湿度が高いんです。数年前の夏、実際に行ったことがありますが、日本よりも湿気がすごいのを体感しました💦

そんな湿度の高い台湾だから、皮脂崩れ防止に優れた化粧下地が必須なんでしょうね😊

価格としてはプリマヴィスタ(日本版)が2,800~3,100円くらい、アンジェが1,600円くらいなので、もしアンジェがプリマヴィスタ(日本版)に劣らない品質であれば、かなりお得ですね✨

ちなみにQoo10のセールのときはアンジェが1,499円(税込み送料無料)で購入できました😊

パッケージの違い

見た目はほぼ同じ⇓

左がアンジェで右が日本で販売されているプリマヴィスタの下地です。

大きさも全く同じで、内容量も同じでした。

質感の違い

実際に手に取ってみました⇓

左がアンジェで右が日本で販売されているプリマヴィスタ下地。

アンジェの方が色が濃く見えます。
アンジェはピンク系で、プリマヴィスタ(日本版)は肌色に近い色です。

アンジェの方が硬めの質感で、プリマヴィスタ(日本版)の方が柔らかい、水っぽい質感でした。

使用感の違い

実際に顔に使用してみると、どちらも色がつくことはなく、色味に違いはありませんでした。

アンジェの方が少し硬めの質感なので、プリマヴィスタ(日本版)に比べて伸びにくい印象でした。でも特に問題なし。

塗った直後の肌を指を滑らせるように触ってみると、アンジェの方が少し引っかかる感じがします。なめらかに滑りにくいというか。伝わりますかね・・・😂笑
プリマヴィスタ(日本版)の方がスーッと指がスライドできる感じです。
伝わりますように。笑

1日使用しての比較

半顔ずつ塗り分けて、1日過ごしてみました。

結果、アンジェの方がテカリが抑えられている感じがしました。

やはり台湾の方が湿度が高いから、よりテカリや皮脂崩れが抑えられるように作られているのかもしれません。

日焼け止め効果の比較

プリマヴィスタ(日本版)はSPF20 PA++
アンジェはSPF16 PA++

SPFというのは、UV-Bへの防御効果を表した数値です。赤くなって日焼けするまでの時間を何倍に伸ばせるかの目安になります。
PAはUV-Aの防御効果を+の数で表したもので、++++が最大値になります。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください😊

UV-Bへの防御効果はプリマヴィスタ(日本版)の方が高いですね✨
SPF20だと(人によりますが)だいたい6~8時間、SPF16だと(人によりますが)だいたい5~6時間効果が持続するという計算になります。

家にいるときも日焼け止めは必須ですが、UV-Bは雲や窓を通り越さないと言われているので、外出時間がそんなに長くない方はSPF16でも十分に効果はあると思います🎵

まとめ

SPF以外の点ではアンジェがプリマヴィスタ(日本版)に劣るということはなさそうなので、ネットで買うのが嫌じゃない方、少しでも皮脂崩れ防止効果が高い方が良い方、安く買いたい方はアンジェがおすすめです✨

化粧崩れでお悩みの方、プリマヴィスタとアンジェの購入で迷っている方の、お役に立てるところがあれば嬉しいです😊

それではまた⭐

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