【裁ほう上手の使い方】針も糸も不要でラクラク裁ほう上手♪裁縫が苦手でも誰でもできる簡単アイテム!

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こんにちは、REIです。

皆さんおうちにミシンをお持ちですか?
特に小さいお子さんがいるご家庭では、手提げ袋や給食袋などを作らないといけない機会も多く、裁縫しないといけないことがありますよね。

そんな時、ミシンが家にあったり裁縫が得意な方は問題ありませんが、ミシンが無い、裁縫が苦手、という方は時間もかかるし気が重くなってしまいます。

そんな方におすすめしたいのが
「ボンド 裁ほう上手®」
という商品です。

布専用のボンドで、縫いたい(くっつけたい)部分にぬりぬりするだけ。
とっても簡単です。

今回は裁ほう上手®についてご紹介したいと思います。

裁ほう上手®って何?

公式サイトより引用 http://www.bond.co.jp/bond/special/saihou/

裁ほう上手®は布専用のボンドで、スティックタイプとチューブタイプがあります。

スティックタイプはアイロン不要でスティックのりのような形状です。
アイロン不要ではありますが、チューブタイプに劣らない強力な接着力で、洗濯やドライクリーニングもOK。
手軽にほつれなども修繕できるので、お出かけ先でも気軽に使えます。

チューブタイプは液体状のボンドで、アイロンをしなくてもくっつきますし、アイロンを使うとより速く接着できます。
こちらもスティックタイプ同様、洗濯もドライクリーニングもOK。
接着時間がかからないので、次の作業をするのに持ち時間がありません。

裁ほう上手®の使い方

裁ほう上手®の使い方は簡単。

チューブタイプの裏面

縫いたい(くっつけたい)面の両側ににボンドを塗って、接着するまで待ちます。

チューブタイプはヘラが付属

チューブタイプは、ボンドを付属のヘラで伸ばして貼り合わせ、すぐに接着したい場合はアイロンをかけます。
薄い布だとシミになったりするので、一度目立たない部分で試した方が良さそうです。

ササッと小さいものを裁ほうする場合はスティックタイプ、
大きいものを裁ほうしたいときや、すぐに接着した場合はチューブタイプがおすすめです。

手提げの持ち手など頑丈に硬めに仕上げたい場合は、チューブタイプでボンドの塗る量を多めにしてアイロンをかけると頑丈になります。

実際に使ってみた感想

私はチューブタイプの裁ほう上手®を使用しました。

ゲーム機にかぶせるカバーと、ペットボトルの入れ物が欲しかったので、裁ほう上手で作ってみました。

まずはゲーム機のカバー。
手頃の布が無くて、レースの布を使用しました。
先にお伝えしますが、レース生地はやめた方が良いです。笑
ボンドが染み出てしまって、塗っている最中から布もその下のテーブルも手もボンドまみれでした。

レース布にボンドを塗布⇓

ヘラで伸ばします⇓

ご覧の通り、染みでてます。

染み出ていますが、このまま続けました。
アイロンするときは、下に汚れてもよい布を敷いてアイロンをかけました。

アイロン後⇓

そこまで染みが目立たないので、このまま作り続けました。

完成品⇓

結構いい感じにできました。
これをミシンなしで手縫いでやるのはかなり大変ですが、裁ほう上手®があれば私でも作れました。

レース生地を使ってしまったのでボンドまみれになるというトラブルはありましたが、慣れるとなんとか塗布できました。

続いてペットボトルケース。
特に夏はペットボトルを持ち歩くことが多く、ペットボトルが汗をかいてしまうので適当なハンカチを巻いていました。
今回は使わないタオルハンカチをリメイクしました。

タオルハンカチの接着したい部分の両面にボンドを塗ります⇓(見にくくてすみません💦)

アイロンをかけます⇓

くっつきました⇓

完成品⇓

底面は四角に切り取った布を4面接着させました。

難しい形でも裁ほう上手なら簡単にできちゃいました。

このペットボトルケースは洗濯してみましたが、洗濯してもしっかり接着したままでした。
結構強い力で引っ張ってもびくともしませんでした。

購入場所

私は手芸屋さんで購入しました。

他にはコンビニやマツモトキヨシなどでも売っている店舗があるそうです。

確実にすぐ購入したい方はネットショップがおすすめです✨
スティックタイプはワンサイズ、チューブタイプは17g、45g、120gがあります。

裁縫しないといけないけど苦手という方は、是非ボンドの裁ほう上手®を試してみてください✨

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